振られたら何故落ち込むのか?
失恋22日目
今日は比較的自由な時間があり、自分と向き合って考えることができた。
僕は彼女に振られた。
しかも、気になる人がいると言う理由で・・・。
まあ、理由はあまり関係ないと僕は思っている。
『振られた』という現実が重要なのだ。
振られた事により、僕の状態は
- 自分の容姿を否定された
- 自分の考えを否定された
- 自分の存在を否定された
- 彼女という存在を失った
などと、ネガティブ満載になってしまった。
落ち込むなという方が無理だと思う。
もし『振った』立場なら、状況は全然違ってくると思われるが、僕は振られたのだ。
『振られる』と『振る』、立場が違うと精神状態まで変わってくる。
『振られる』前に『振る』という人もいるが、気持ちは『振る』方が若干楽な気がする。
勿論、末永く仲良くいければ問題ない事は言うまでもありませんが。