僕の失恋日記

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失恋後の気持ちの変化や自分磨きについて綴っています。

プロにおまかせ、投資信託

失恋102日目

 

色々な種類がある金融商品

なかなかコレ!と決めかねますね。

そんなときは、少額で株や国債に投資できる投資信託もおすすめですよ。

複数の商品を組み合わせたパッケージ商品に投資を行います。

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投資信託とは?

投資信託」とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品です。

「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が選定します。

投資信託の運用成績は市場環境などによって変動します。投資信託購入後に、運用がうまくいって利益が得られることもあれば、運用がうまくいかず投資した額を下回って、損をすることもあります。

このように、投資信託の運用によって生じた損益は、それぞれの投資額に応じて投資家(受益者)に帰属します。

つまり、投資信託は元本が保証されている金融商品ではありません。

 

 

投資信託のメリット

少ない金額から購入できます(小口投資)

株式投資や債券投資にはある程度まとまった資金が必要ですが、投資信託は 1 万円程度から気軽に始めることができます。

 

株式や債券などに分散投資します(分散投資

投資の基本は、資産をいくつかの商品に分けてリスクを分散させることです。投資信託は、このような分散投資の考え方から生まれた金融商品です。

 

専門家が運用します(ファンドマネージャー

個人では、株式や債券などの投資対象に関する幅広い情報を得たり投資手法を身に付けることはなかなか難しいといえます。投資信託は、経済・金融などに関する高度な知識を身に付けた専門家が投資家に代わって運用します。

 

その他のメリット

個人では買えない特殊な金融商品へも投資信託を通じて投資が可能です。

 

 

手数料を忘れずに

投資信託は、多数の投資家から集めたお金をプロが運用するので、信託報酬という手数料がかかります。

この手数料は一律ではありませんので、あらかじめ投資信託を取り扱っている証券会社や銀行のホームページなどで確認しておきましょう。