時間のスマートな使い方とは?
失恋81日目
お金は人によって持っている量が違いますが、
時間は全ての人に平等に与えられています。
『やりたいけれど、時間がない』というあなたへ、
下記のように時間を管理したらどうでしょうか?
今したいこと、そのためにすべきことを紙に書きだす
転職したい! |
学校に通う |
その為のお金を貯める |
資格があると有利だ |
又は、
再就職したい! |
家事の家族の共同作業に |
家事の負担を軽減する |
することに優先順位をつける
重要度と緊急性で決める
優先順位を決める際に重要となるのが「重要度」と「緊急性」の2つの評価軸です。例えば以下のように優先順位を付けられます。
優先順位1:重要度・緊急性ともに高い 優先順位1
優先順位2:重要度は高いが緊急性は低い 優先順位2
優先順位3:重要度は低いが緊急性は高い 優先順位3
優先順位4:重要度・緊急性ともに低い 優先順位4
今回は重要度と緊急性をそれぞれ「低い・高い」の2段階で評価して合計4つの順位にしました。
これを「低い・中間・高い」の3段階にすれば、合計9つの順位ができます。必要に応じて使い分けてみてくださいね。
長期の目標をたてて、今できることを始める
達成できそうな目標を立てる
到底達成できそうにない高すぎる目標は、願望だけで終わってしまう。非現実的な目標は、達成までの道のりをうまく見つけられず、目標を設定しても、途中で投げ出してしまう可能性が高くなる。
しかし、高すぎる目標が有効でないからといって、目標を低くしすぎるのも良くない。現状と照らし合わせて低い目標は、容易に達成できてしまうため、モチベーションをうまく引き出せなくなってしまう。
目標を達成するための細かいゴールを設定する
大きな目標の達成には時間がかかる。目標を設定したばかりのころは、目標が大きくても、それなりのモチベーションで取り組めるかもしれない。
しかし、目標までの道のり、目標達成のためにやらなければならないことが明確でないと、モチベーションは維持できなくなってしまう。
目標を立てたら、達成できるようにするため、目標達成につながる細かなゴールを設定することが重要だ。
たとえば、将来の役職を見据えた目標を立てるなら、役職につながる資格取得、マネジメントの勉強など、目標達成につながるさまざまな要素が細かなゴールに考えられるだろう。
目標を定期的に見直す
目標を立てただけで満足するのではなく、定期的に見直すことが必要だ。目標を立てると、目標達成に重点を置きすぎて、達成すること自体が目的になってしまうことがある。
目標達成は仕事のモチベーションを上げる重要な要素ではあるものの、目標達成だけにとらわれては、物事の本質を忘れることになりかねない。自身の立てた目標が見えない障害にならないように、定期的に目標を見直す時間を作ることが3つ目のポイント。
まとめ
有効な目標を立てることが重要。さらに、有効な目標を達成できるようにするには、達成の可能性を上げることが必要になるでしょう。