失恋後 2カ月が過ぎて

失恋65日目

以前の様に、超ネガティブ思考ではありませんが、ネガティブ思考は継続しています。

プラスに物事を考えられない状況って、結構厳しいですよね！

1人での時はそれでも問題ないですけど、他の人といるときは最悪の人間だと思います。

会話や態度が全てマイナスな行動になっているのですからね。

周りの人達にも迷惑をかけている事は十分に理解しているのですが、今の僕はこの状態が本性ですので仕方がありません。

2カ月も経つのに、こんな状況は変なのでしょうか？

失恋の状況や引きずってしまう原因などをまとめています。

また、失恋の痛みを乗り越える方法なども記載しています。

ですが、僕もそうですが、全ての人に当てはまることではありません。

あくまで、こんなこともあるんだという程度で目を通していただければと思います。

現に僕は立ち直れていませんので・・・

失恋の痛みはどれくらい続くのが普通？

2カ月～半年位で立ち直れる

僕は2カ月が過ぎても失恋のモヤモヤで辛い状況ですが、他の人はどうなのでしょうか？

色々調べてみましたが、女性の方が比較的早く気持ちの切り替えができるみたいですね。

勿論全ての女性が同じではありませんが、男性との脳の違いが大きいと思われています。

いい意味で割り切れているというか、気持ちの切り替えが上手なのですね。

僕はこの様な状態にはなれないと思いますが、切り替え上手にはなりたいです！

半年～1年位は引きずる

１年位は引きずるという人も一定数いるようですね。

心に深い傷を負ってしまった場合などは、1年位の期間を要する話が多いです。

傷を負った内容によりますが、結果がこのような場合では、やはり納得できない期間が長くなるのは必然ですね。

早く忘れたいと思ってはいますが、なかなか難しいものです。

どうして引きずってしまうのか？

色々な人が失恋を引きずる期間とその状況があります。

しかし、直ぐに切り替えられる人がいる事も事実であり、立ち直りに1年以上かかってしまう人もいるのも事実です。

結局のところ、失恋を引きずる期間というのは、失恋に至るまでの流れや彼や彼女との関係性によるものであって、期間が長ければ長いほど、それだけショックを受けるような出来事だったのでしょう。

それでは具体的に、どんな要素があると失恋を引きずる期間が長引くのか、一度整理してみましょう。

好きだった期間が長かった

片想いにせよ両想いにせよ、好きだった期間が長ければ長いほど失恋のショックは大きくなって当たり前。

仮に1年間相手のことを想い続けていたとして、その1年間の想いが通じなかったショックをすぐに忘れられるような人はいません。

好きだった期間が長いということは、それだけということ。

その想い出一つ一つを消化するのに時間がかかってしまうのも、仕方がないとは思いませんか？

また、想い出が多いということは相手を思い出すきっかけが多くなるということでもあり、ちょっとしたことで相手のことを思い出しては辛くなってしまうというのもずるずる引きずってしまう原因の一つなのです。

失恋までの流れが最悪だった……

好きだった期間が短かったとしても引きずりかねないのが、フラれ方や失恋までの流れが最悪だった場合。

相手が「あいつと付き合うとかないわー(笑)」と言っているのを聞いてしまったり、恋の相談をした友達があなたが知らなかっただけで実はその相手と付き合っていたことを後から知ったり……。

失恋のショックと合わさって自分の間の悪さや彼の本性を見抜けなかった自分の間抜けさなどが一緒になって襲い掛かって来ると、その分、後まで辛い気持ちを引きずってしまうのもわかる気がしますよね。

ただの失恋ではなく、+αで嫌な出来事が重なっているかどうかというのも、失恋のショックが長引くポイントのようです。

それだけ彼の存在が大きかった

あなたにとって相手の存在が大きければ大きいほど、失恋のショックも大きくなるのは当たり前。

仮に好きになった期間が短かったとしても、その短い時間の中で一瞬で相手への気持ちが膨れ上がってしまったのであれば、その膨れ上がった気持ちが喪われた後、心にぽっかり穴が空いてしまうのは自然なことなのです。

辛い時に手を差し伸べてもらったり、相手との出会いがきっかけで世界が広がったり。

一瞬の間に相手への想いで頭がいっぱいになってしまったからこそ戸惑ったり、舞い上がってしまうということはありますよね。

好きになった期間とは関係なく、相手の存在があなたにとってどれだけ大きかったかということも失恋を長く引きずる原因になり得るのです。

失恋の痛みを乗り越える方法

失恋の痛みが長引く原因はいかがでしたか？

なんでこんなに引きずっちゃうんだろう……という自分へのもやもやが少しでも晴れたのなら幸いです。

原因がわかったことで前向きになれたならいいのですが、もしまだ気持ちが晴れそうにないなら、これから紹介する4つの方法を試してみてください。

辛い気持ちを我慢しない

まず大切なことは、自分の中にある辛いという気持ちをきちんと受け止めてあげるということです。

あなたの心の中にたまったもやもやは、見てみぬふりをしても減っていくわけではありません。

必ずいつかはその気持ちと向き合い、きちんと吐き出してあげる必要があるのです。

友達に愚痴を聞いてもらったり、自分の辛かった想いを紙に書き出してみたり……。

無理に我慢するより、思いっきり辛いという気持ちを吐き出した方が案外人はスッキリできるものなのです。

相手への未練を断ち切る

次に大切なのが、もう終わった恋なのだと相手への未練を断ち切ること。

いつまでもずるずる相手の想いが断ち切れないままでは、相手のことを思い出しては辛くなってしまうだけです。

もしあなたの部屋の中やスマホに、相手との想い出がまだ残っていて、それを見る度に胸が締め付けられるような思いに苦しんでしまうのなら、思い切ってそれらのものやデータを捨て去ってしまいましょう。

想い出の品を捨てる、データを削除するというのは、いわば相手への気持ちに踏ん切りをつける為の儀式です。

一つ一つ、「ありがとう」「さようなら」と思いながら整理していけば、きっと全て整理が付いた頃には気持ちもスッキリしているはず。

旅行にでも行ってリフレッシュする

さて、ここまで改めて自分の気持ちと向き合う為の方法を紹介してきましたが、そもそも失恋してから今に至るまでの間、どうしてあなたは自分の気持ちと向き合うことができなかったのでしょうか。

それだけ辛い出来事だったから？向き合う勇気が無かったから？

……確かにそれは、その通りかもしれません。

でも、もう一つ大事な要素があるのです。

それは、自分の気持ちと向き合うだけの時間や心の余裕が無かったということ。

何もせずぼんやり過ごす時間さえあれば向き合うことができたかもしれないのに、慌ただしい毎日をやり過ごすのに必死でついつい後回しにしていた結果、気が付けばずっと辛い気持ちを抱えたままだったということはありませんか？

そんな時は、のんびり温泉などに一人旅に行ってみるのもいい方法です。

要は、自分の気持ちと向き合うだけの時間を確保してしまえばいいわけですね。

恋から一度離れてみる

もしあなたが恋愛中心の生活を送っている自覚アリなのであれば、恋愛以外のことに意識を向けて、一度恋から離れてみるのもいい方法です。

単純に考えて、あなたの頭の中を恋が占める割合が減れば減る程、失恋のショックも少なくなるはず。

外で遊ぶのが好きなら、好きなアーティストのライブに行ってみたり、スポーツ観戦してみたり。

恋以外に熱中できるものを見つけるのも、きっと悪くないはずですよ！

もしそれでも恋を忘れられなさそうなら、こう考えてみてください。

何かに夢中になっている時のあなたの表情は、きっと普段以上に魅力的に見えるはず。

まとめ

偉そうな事を記載しましたが、結局は僕の心の中の整理ができていないということです。

それだけ相手の事が好きだったのでしょうね。本気だったと思います。

それは素直に自分で受け止めようと思っています。

受け止めた後で、変わっていければと・・・